場所 | 長野県安曇野市 |
年月日 | 2022年6月25日 日帰り |
天候 | 小雨後曇後晴 稜線は西寄りの爆風 |
山行種類 | 一般登山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 三股の駐車場(第一駐車場)を利用。ハイシーズン前だが下山時はほぼ満車だった |
登山道の有無 | あり |
籔の有無 | 無し |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 晴れれば大展望 |
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コメント | 梅雨前線が近く等圧線が密で南西の爆風予報のため、山頂直下まで風がブロックされる蝶ヶ岳へ。下手をするとずっと雨かと覚悟していたが早朝にはぱらつく程度に収まり雨具は使わなかった。1ヵ月前は残雪がたっぷりあったが今回は雪を踏んだのは2,3歩で完全に消えていた。下界で強風だったので稜線は予想通り爆風状態で体を斜めにして歩く状態で、蝶ヶ岳ヒュッテのテント場でもテントを張るのに苦労しそうな状況だった。オサバグサの開花はほぼピークで森林限界でもボチボチと花が咲き始めていた |
蝶ヶ岳から見た北半分の展望。南西の湿った強風で槍穂は終始ガスの中。南側はガスに覆われて展望皆無 |
三股駐車場。いつもトイレは明るい | 林道終点の登山指導所 |
三股。今回は直進 | 蝶沢の吊橋 |
力水(最終水場) | ゴジラの木 |
午前4時。明るくなってきた | 常念岳山頂は雲の中だが思ったより雲は高い |
樹林帯の中でも4時15分でライト不要な明るさに | まめうち平 |
上部斜面に直射日光が。天気は期待できそう | ツツジ。細かな種類は不明 |
蝶沢。雪は完全に消えていた | 蝶沢から見た常念岳。山頂の雲が取れてきた |
サンカヨウ | オオバミゾホオズキ |
安曇野は晴れている | ショウジョウバカマ |
今年初のオオバキスミレ | エンレイソウ |
標高2350m付近。芽吹きの季節 | ショウジョウバカマ群落 |
イワカガミ | ミツバオウレン。このコースでは少数派 |
ハクサンコザクラかと思ったがオオサクラソウ | 咲き掛けのシナノキンバイ |
標高2550m付近。時々ガスがかかる | 大滝山分岐 |
お花畑だけ雪が残っていた | キヌガサソウ |
ミヤマカタバミ | ハイマツ帯に出る前に強風に備えて防寒装備装着 |
テント場。土曜朝でもテントが全く無いのは珍しい | 爆風の中、蝶ヶ岳山頂へ |
雲が多いが大天井岳までは見えている | 1ヵ月前は凍り付いていたカメラ |
蝶ヶ岳山頂 | ミヤマキンバイ |
安曇野より南側がずっとガスがかかって見えなかった | テント場のみシナノキンバイが開花していた |
テント場のイワカガミ | ミネズオウ。数は少ない |
コケモモはまだ咲いていなかった | ヒメイチゲ |
頚城山塊は晴れている模様 | オオカメノンキ |
ミヤマカタバミ | 天気はいいのだが爆風は見えない |
オサバグサ。たくさん咲いていた | ゴゼンタチバナ |
緑色の花のゴゼンタチバナ | まめうち平 |
マイヅルソウ群落 | ゴゼンタチバナ群落 |
今週もイチヨウラン発見! | イチヨウランの葉は名前通り1枚 |
ズダヤクシュ | 樹林の隙間から常念岳 |
ユキザサ | クルマムグラ |
シロバナニガナ | 雰囲気はミヤマカタバミに似ているが葉が異なる。タニギキョウ? |
ギンリョウソウ | ミヤマカラマツ |
力水 | ラショウモンカズラ。もう最終盤 |
おそらくコンロンソウ | セリ科だけは確か |
オドリコソウ | 林道終点。今週は車は3台あった |
三股駐車場。ほぼ満車だが数台の空きあり |